私たちの保育について

わたしたちは発達をこのように考えています

1、給食の基本

おいしく、楽しく、豊かな心で味わう食事

 「食べる」ということには、たくさんの大切なことが含まれています。栄養を取ることが子どもの健康と成長のために不可欠であるばかりでなく、食事を通じて、人との関わりの楽しさや社会的マナーなどを学ぶことができます。にじのいろ保育園では、こうした「食べる」ことのすばらしさを、厨房職員だけでなく、保育士や事務員を含めた全職員で、子ども達に伝えていきたいと考えています。空腹や栄養を満たすだけでなく、また強制するのでもない、楽しんで食べ、心の栄養となるような食事を目指しています。

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2、給食の特徴

安全な食材

 人の一生の中で一番目覚しく成長する乳幼児期、この時期の食事を大切に考え、安全な食材で手作りの食事やおやつをと心掛けています。
 経済性が優先される今の日本の社会の中では、決して子ども達が安心して育つ環境であるとは言いがたいものがあります。人の体にとって良いものよりも、見た目や日持ちのよいもの、便利な調理済み食品などが出回り、私たちはともするとそれらに流されがちです。
 しかし、こういう時代だからこそ、無農薬・無添加の食材にこだわった食事作りをし、子ども達が食品本来の味を知り、安心して大きく成長してほしいと願っています。 未認可の時代から安心できる食材を届けて下さる業者さんを始め、有機栽培の山形のお米等を届けて下さる共同購入の会の方々の写真を貼り出し、今日の食材はこの方たちが届けてくれたことを伝えています。

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3、給食内容

献立

  • 和食を中心に1汁2菜を基本にした中で、洋風メニューも取り入れバリエーションの富んだものにしています。
  • 旬の食材を使用し、季節感を出しています。
  • 2週間のサイクルメニューにしています。初めての献立や食べ慣れない物に対して、味を覚え、メニューに慣れていき食の幅も広がりやすいという利点があり、献立は離乳食(一回食・二回食)、幼児食(移行食を含む)に分かれ、子どもの成長に応じて内容を変えています。(各クラス担当と相談しながら、段階を踏んで進めていく)
  • 誕生会や日本の伝統行事の時には、その行事にあった特別メニューにし、保育活動と食事までをつなげて行事をお祝いします。

環境

  • 作った人、食べる人のお互いの顔が見える様にと、厨房職員も昼食時にクラスに入り、共に味わいます。
  • 各クラスで子ども達の目の前で盛り付けをし、盛りきりでなく個人差のある食事量やお代わりの対応をしています。
  • 5歳児になるとお当番活動を通し、配膳のお手伝いを行い、その経験を経て自分で食べる分は、自分で盛り付け配膳します。
  • ランチルームの楕円形のテーブルを使用し、グループ毎の会話を楽しみながらゆったりとした楽しい食事時間を過ごします。

食器

  • 0〜3歳児はプラスティックではなく白の陶器、3・4・5歳児の和食メニューは沖縄の陶器の焼き物を使用します。陶器は重さがある為、かえって安定感があり、口当たりも温かく、保温性も高い食器です。子ども達には、本物の感触と破損しないように丁寧に扱うことを伝え、物への思いやりも育って欲しいと思います。

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4、子ども達の食に関する活動

栽培活動

  • 自分たちで野菜を育て、その成長を目で確かめ、収穫の喜びを味わい、食への意欲へとつなげます。この活動が、命の大切さを知る機会となっています。

お手伝い

  • 2歳児から日常の保育の中で、野菜を洗ったり、皮をむいたりなど直接食材に触れることにより、本物を知り、食への関心を高めます。自分の触れた野菜は、どの子も残さず食べる姿が見られます。
  • 給食の一部に関わり、皆の役に立つことから感謝される喜びを味わい、自分への自信にもつなげていきます。
  • 調理としての技術を獲得することを最終目標とするのではなく、厨房職員もともに関わるなど、食事が出来るまでのいろいろな人の関わり・愛情を伝える機会とします。

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5、家庭とのつながり

  • 献立表として、毎月幼児食と離乳食のお便りを発行します。
  • 毎月「厨房だより」を発行し、子ども達の食に関する活動や、保育園での食事の姿、レシピなどを紹介していきます。また、保護者や職員の原稿ものせ、皆で食に対する関心を高めます。
  • 毎日の昼食とおやつ、補食と夕食は、廊下にサンプルを展示します。
    サンプルケースは子どもの目線にあり、お迎え時に親子の会話にもなっています。
  • 一日保育士体験時には、お子さんと一緒に過ごして頂き、食事も味わって頂きます。
  • 一日保育士体験時や年度末にはアンケートを実施し、ご家庭での食事の様子や、保育園の食事で気付いたことなどを伺い、保育園での給食の参考にしています。

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6、その他

  • 延長保育時の食事について
    19:15までの保育利用 チャーハンやうどんなどの軽食を出します
    20:15までの保育利用 1汁3菜を基本の夕食を出します
  • アレルギー食の対応について
    医師の指示書の下、個別に対応しています。
  • 宗教上のタブー食品について個別対応

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