南大泉にじのいろ保育園園長、新田祥宏のインタビューです。

Q1:若水会の保育の自慢できる点を教えてください。

 

子どもは0歳児から身近なものや自然(虫や草花)など様々なものに興味や関心をもって関わろうとします。子どもの「何だろう?」「面白そう!」という好奇心を大切にし、 自分たちでやってみようとする主体性を育むよう保育を行っています。そして“イヤイヤ期”や“何でも自分で”の時期に見られる自我の主張を保育者はしっかりと受け止め、自分の気持ちを安心して表現できる子どもに育てたいと思っています。

Q2: 若水会運営園の中でも運営園の特色は何だと思いますか。

 

住宅街にある保育園ですが、周辺には畑が多くあり、お散歩をしながら野菜や果物の実  りを感じることができます。5歳児の子ども達は、地域の畑でさつまいもの苗植えや収穫体験もさせて頂いています。また、子ども図書館が隣接しているので、在園の親子が絵本を借りに立ち寄ったり、図書館を訪れた地域の方が園のポスターを見られて、“子育てひろば”に親子で遊びに来たりと子育てを通じて地域の人々がつながる場となっています。

 

Q3: 若水会運営各園では、バスを使って足を延ばして遊びにも出かけると聞きました。どんな場所でどんな遊びをしていますか?

 

主に3~5歳児クラスでバスを利用し、「石神井松の風文化公園」「石神井公園」「東伏見公園」など、思いっきり体を動かせる広いスペースと自然豊かな公園に出かけます。 「石神井松の風文化公園~石神井公園」は、遊歩道でのマラソンごっこやアスレチック遊びを楽しむことができます。大きな池や植物に囲まれ、虫遊びや自然観察にもってこいの遊び場です。

 

Q4: 保育園時代は、人生の基礎を作る大切な時期です。保育園の生活では、子ども達にどんな力を養うことを重視していますか。

 

子ども達は大きくなるにつれ、様々な苦労や困難にも直面していくことでしょう。その困難にも負けないしなやかな心や苦労を乗り越えられる根気強さ、そして自分の思いをしっかり伝えられる表現力を育んで欲しいと思います。そのためには、まず、この乳幼児期に、自分の気持ちが充分に受け止められ、自分の意志が尊重されることで、“自分は大丈夫”という基本的安心感や自信をもてるよう保育を行っていきたいと思います。