保健について

保育園は原則的に、健康なお子さんをお預かりする施設ですが、乳幼児の体調は短時間で変化します。嘱託医の指導のもとに、ご家庭との連携を取りながら子ども達の健康管理をすすめていきたいと思います。

<園の嘱託医>

嘱託医 中央愛児園 園長 峯島 紀子先生
歯科 みなみ歯科医院 南 誠二先生
嘱託医 峯島 紀子

 年齢によって頻度は異なりますが、お子さんの健康状態及び順調な成長発達を確認するため、園医による健康診断を定期的に行っています。
感染症等については看護師が日々適切に対処いたしますが、必要に応じ連絡・報告を受け、適切な健康管理・衛生管理が出来るように努めています。
 お子さんの成長発達のペースはそれぞれ異なります。園では日頃から、看護師や保育士がきめ細かくお子さんの成長発達を見守り、集団の中でのびのびと健康で順調に発達して行くように配慮しておりますが、時には発達がゆっくりのように感じたり、子育ての中で気になることがあるかと思います。そのような場合は、どうぞ遠慮なく園の方にご相談下さい。
 4月にはまだまだ小さかったお子さんが、年度末には見違えるように大きく立派に成長しています。ご家庭と二人三脚で、お子さんの健やかな成長のお手伝いが出来る事をうれしく思っています。

1.年間活動

嘱託医による健康診断 0歳児は毎月
1歳児 年10回
2,3,4,5歳児 年2回
歯科検診、ぎょう虫検査 年1回
身体測定 毎月
ほけんだよりの発行 毎月
月齢や季節に応じた、
身体を丈夫にするための
保健活動
  • 戸外活動後の身体の清潔ー顔ふき、足洗い、シャワー浴、清拭、沐浴など
  • 乾布摩擦ー9月末から3月(彼岸の入りから明け頃)
  • 足温浴ー(冬期)0,1歳児のみ
  • 口腔衛生指導ーうがい、歯磨き

2.保健に関する一日の流れ

① 登園時の視診ーご家庭からの健康状態の確認、検温後、保育活動の確認

体温についてー登園の基準に一定の体温を定めてはいません。体温は体調のひとつの目安にはなりますが個人差もあり月齢の小さいお子さん程、外気温などにも影響されます。あくまでも全身の体調、機嫌、元気、食欲などの様子を含めて登園の判断にしていただきたいと思います。
園での検温についてー原則として登園時、午睡後(0、1歳児)その他適時行います

② 保育中、体調が悪くなったり、けがをした場合などの緊急時の場合

  • 集団生活が不可能と判断した場合、感染症の疑いがある場合には、お迎えのお願いをする場合があります。お迎えまでの間は、園で安静に過ごしお迎えを待ちます。保護者の方はその日の所在、届出の出ている連絡先以外の時は必ず連絡帳などに記入し担当保育士まで伝えて頂くようお願いいたします。
  • お迎えの要請の連絡は原則として、保護者の方にいたします。その後のお迎え者が他の方になる場合は保護者から連絡をしていただくようにお願い致します。
  • 保育中にけがをすることもまれにあります。
    けがなど病院の受診を必要と判断した場合、原則として一緒に病院を受診して頂き、診断、治療、経過を一緒に聞けるようご協力をお願い致します。
    受診先の病院はその後の通院のことも考慮し、保護者と相談して決めたいと思います。
  • 緊急の病院受診に備え、保険証のコピーの提出を年度初めにお願いいたします。変更があった場合も直ちに担当までご提出ください。乳幼児医療費助成制度の乳児医療証も同様にお願いします。
  • 当園では、全私連制度保険に加入しております。通院治療を要した場合は、保険にて対応いたします。

③ 保育園を休園する場合

  • 以下の病気と診断された場合、治療後に医師の診断をうけてからの登園となります。登園の際には登園許可証を提出してください。書類は事務所にあります。(診療機関によっては、許可証の発行にお金のかかる場合もあります。) 下記の病気に罹った場合、園に連絡してください。

    インフルエンザ、麻疹、風疹、水痘(帯状発疹)、流行性耳下腺炎、百日咳、咽頭結膜炎、流行性角結膜炎、溶連菌感染症

    ※上の書類は練馬区のものです

  • 園児が入院や怪我をした場合、例えば縫合の傷の場合、抜糸まで、ギブス固定の場合、はずれるまで、病気による手術後など、集団生活の中で、二次的なケガを引き起こすことが考えられるため、自宅での静養、病後時保育の利用が望ましいと園としては考えます。医師から登園可能と診断,指示が出/た場合でも、保育をお受けできない場合もあります。事前に担当、看護師との面談を経て,再登園日を決めさせていただきます。
  • 予防接種を受けた後は登園をお受けできません。
    予防接種の接種状況を進級時に毎年お伺いします。年度途中に接種された場合は、予防接種記録用紙に記入し園にお知らせ下さい。尚予防接種については自己責任が原則となっております。予防接種後は副作用の危険性もありますので、静養に心がけてください。日程や接種時間にご注意ください。

④ 個別対応を必要とする場合

  • 園での投薬は、原則として医師の指示のある薬をお預かりします。
  • アレルギー除去食については、医師の指示書に基づき対応いたします。
  • 3歳児クラス以上は、病気上がりなどで室内保育をご希望の場合には室内保育申請書を看護師に申し出ていただき、面談をした上で、室内保育を行います。用紙は事務所にあります。
  • 園内での乳幼児突然死症候群(SIDS)予防、異常の早期発見のために、睡眠時の健康観察を行っています。
    (乳幼児突然死症候群とは、それまで元気だった赤ちゃんが事故や窒息でなく、眠っている間に突然亡くなってしまう病気です。生後2〜6ヶ月に多く、まれに1歳以上で発症することもあります。赤ちゃんは睡眠中に呼吸機能が低下し、無呼吸発作を起こすことがあります。これがこの病気となんらかの関係があるようですが、原因はまだはっきりわかっていません)

    予防の為に保育園では次のことをしています。

    • ベビーベットのマットは硬いものを使用しています。
    • 仰向けで寝かせます(うつぶせ寝にしない)
    • 部屋の温度・湿度に気をつけています(温めすぎない)
    • 布団・毛布などは首から下にかけます。
    • エプロンは外して寝かせます
    • 室内の顔の表情が見えるくらいの明るさにします
    • 必ず担当が室内にいて、乳児は5分に1回、1歳児は10分に1回、呼吸の確認と予防のために身体に触れてみます。

    ご家庭でもできること

    • うつぶせ寝にさせない温めすぎない
    • できるだけ母乳で育てる
    • 周りの人が喫煙をやめる

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