🧒 幼児期の実践

ともだちと活動する中で、人としての自尊感情を育てる


「おもしろそう!」「やってみたい!」と、興味や好奇心が大きく広がる幼児期。身の回りの環境に積極的に関わり、自分の手を加えて変化するものに心が動かされ、実体験や遊びを通してたくさんのことを学んでいきます。

季節の自然物や様々な素材、自由に動かせる可動遊具、絵本等、子どもがいつも興味、関心を持ち、自分のやりたいことを見つけて、考えたり試したり表現できるような環境を私たちは用意しています。気の合う友達と夢中になって集団活動に没頭するうちに、自分や友達がかけがえのない存在であることに気づいていきます。友達の素晴らしいところを認め、自分もすごい!と思えることで人間として最も大切な自尊感情が育まれていく、その姿を私たちは楽しみにしています。

若水会の保育目標もぜひご覧ください